はじまりましたよ、
悪魔の(まるしー某歌劇団オケVn奏者)ゲルギエフ×LSOのプロコツィクルス。
LSOもなにげ初聞きで、しかもプロコはどの曲も交響曲は初聞き。
に加えて、あたくしの10年以上愛し続けているピーターと狼が
ゲルギエフ自らの語りでまで聞けるってんだから、そりゃおいしいでしょ、と
迷わず全日しっかりチケを取ったモノの、実は曲順とか全く気にしておらず。
しょっぱながピーターと狼&ロミジュリ日で、ある意味いきなりテンションマックス(ぉひ
そして、ロシア語版ピーターと狼を聞いて、
なんだかんだ言ってもこの曲ってやはり母国語はロシア語なのだと
再確認した(…だって初めてだったのよ、ロシア語の語りって)わけで。
ちょっと低めのダンディなお声で語りながらの振りは、
しょっぱなからもうそのままCDにしてくれという完成度。
LSOもあうんの呼吸で物語の登場人物を描き出していく。
今回ばかりはアクマなゲルギエフもちょっと優しいヒトでした。
個人的には舌なめずりなネコさん(クラリネット)が良かったなあ。
後半は大編成になってのロミジュリ。
全曲のCDはなにげゲルギエフ×本場ロシアのキーロフ持っていたりするのですが、
いやいやLSOも負けてない。というか、シェイクスピアの本場としてのプライドだな。
自分たちの国の作家なんだから良くて当然、とばかりの演奏を繰り広げていました。
バレエで踊るには若干早めなものの、見事なコントロールでビシっと揃えてくるし。
モンタギューとキャピュレットの戦いなんて泣きそうなくらい怖かった、金管(涙
はー、最初から大満足でした。
これからは交響曲になるので全く雰囲気変わるんだろうなあ。
